英語力が仕事・転職に及ぼす影響と実態
英語力が高いと転職市場では重宝されるという話を聞くが、実際にどの程度のレベルが求められるのか。
今回はエンワールド・ジャパンが1,122名から回答を得た「英語力が仕事・転職に及ぼす影響」を紹介しよう。
まず“仕事”で英語力が優位に働いたことがあるか聞いたところ、英語レベル「ビジネス」以上では9割以上が「ある」と回答した。
具体的には、第1位「コミュニケーションが円滑になる」、第2位「職務や職責などの範囲が広がる」、第3位「上司や同僚の協力が得やすい」となり、対人関係や業務の内容など、仕事における様々な面でプラスに働いていることが見てとれる。
次に“転職” で英語力が優位に働いたことがあるか聞いたところ、英語レベル「ビジネス」以上では約8割以上が「ある」と回答した。
具体的には、第1位「仕事の選択肢が広がった」、第2位「キャリアの選択肢が広がった」となり、英語力は将来の選択肢やキャリアの可能性を広げるために有用であると推察できる。
調査概要
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
英語力構成:初級(挨拶レベル)16%、中級(日常会話レベル)23%、ビジネスレベル 38%、
上級(流暢)22% *小数点第一位を四捨五入しているため、合計が100%にならない
調査実施期間:2020年1月30日~2月2日
構成/ino.
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June 14, 2020 at 08:19AM
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ビジネススキル以上の英語力をもつ会社員の8割以上が「転職する時に英語力が優位に働く」 - @DIME
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