農業ベンチャーのOSMIC(東京都中央区)は、半導体製造装置のジェイ・イー・ティ(岡山県浅口郡)と業務提携し、高糖度ミニトマトの通年生産など農業ビジネスのサポートを始めた。
高糖度ミニトマト「OSMICトマト」
OSMICは、独自配合の土や肥料の開発にノウハウを持つ農業ベンチャー企業。気化熱による冷却装置やヒートポンプによる冷暖房装置を備え、最適な栽培環境に制御する「太陽光利用型環境制御ハウス」(オスミックハウス)で栽培した高糖度ミニトマトの生産・販売などを行っている。
一方、ジェイ・イー・ティは、地域活性化や雇用の創出、笠岡湾干拓地の認知度向上へ貢献でき、今後の成長が見込まれる農業ビジネス参画への一歩として、人気が高い高糖度ミニトマト「OSMICトマト」の通年生産に取り組む。
OSMICは今後、9月に岡山県笠岡市に太陽光利用型環境制御ハウス(5連棟ハウス2棟)を設置し、秋からの生産開始に向けて栽培技術を提供していく。
太陽光利用型環境制御ハウスの内部
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May 22, 2020 at 02:00PM
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高糖度ミニトマトの通年生産サポート 農業ビジネスで業務提携 OSMIC - 農業協同組合新聞
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